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草なぎ剛主演「独身貴族」 初回は12・6%
草なぎ剛主演「独身貴族」 初回は12・6%
スポニチアネックス 10月11日(金)10時1分配信
10日にスタートした「SMAP」草なぎ剛(39)主演のフジテレビ系連続ドラマ「独身貴族」(水曜後10・00)の初回平均視聴率が12・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。初回は15分拡大で放送された。
独身貴族をテーマに3人の男女の恋模様を描いたトライアングルラブコメディー。主演の草なぎは独身を謳歌する映画製作会社の社長・星野守を演じ、伊藤英明(38)が離婚調停中んがら恋愛にどん欲な主人公の実弟・進を、北川景子(27)が恋愛に絶望する脚本家志望のゆきをそれぞれ演じる。脚本は「アンフェア」などを手掛けた佐藤嗣麻子氏の書き下ろし。
亡父が創立した映画制作会社「キネマ・エトワール」社長を務める守は美食、高級ファッション、映画を愛する独身貴族。初回は、オーナーである叔母の顔を立てるため、配給会社の会長令嬢とお見合いをするも、本人には結婚する気が全くない。専務で守の弟・進は離婚協議中ながらも今も恋愛に忙しい日々を送っている。一方、脚本家を夢見ながらも一向に芽が出ないゆきは恋愛も仕事もうまくいかない。脚本コンクールに落選し、貯金も底をついたゆきは、親友の沙織(西原亜希・26)の紹介でハウスクリーニングのアルバイトを始めることになり…という展開だった。
前クール(7月~9月)の同枠ドラマ「Oh,My Dad!!」(織田裕二主演)の初回は13・3%だった。
KAT‐TUN田中“解雇” 副業、営業、タトゥー、女性問題など4つの大罪
KAT‐TUN田中“解雇” 副業、営業、タトゥー、女性問題など4つの大罪
デイリースポーツ 10月10日(木)6時58分配信
ジャニーズ事務所は9月30日付でKAT‐TUNの田中聖(27)との専属契約を解除したと9日、発表した。副業が発覚したのをはじめ、事務所を通さない芸能と販売の活動、女性問題など複数のルール違反行動による“素行不良”が理由とみられる。ジャニーズ事務所がメジャーデビューした現役タレントの契約解除を行うのは初めて。田中はタレント活動を継続する意思を発表しており、今後はジャニーズ以外で活動する道を探る。KAT‐TUNは4人で活動を続ける。
ジャニーズ入所16年目の田中が事実上の“解雇”を通告された。
ジャニーズ事務所によると、田中は所属タレントとして「度重なるルール違反」を犯し、再三の注意にもかかわらず改まらなかったことから、先月30日付で契約を解除したという。法律に違反する行為などはないという。
デイリースポーツの取材では、田中は、事務所で禁止されている副業を行ったほか、事務所を通さずイベントなどに出演し、歌やDJ活動などを行った。また、タトゥーを雑誌で披露したり、女性問題が多く報じられたことも“解雇理由”となったとみられる。ジャニーズ事務所はルールに厳しい事務所として知られる。これまでも無期限謹慎となったタレントはいるが、メジャーデビューした現役メンバーの契約解除は初だ。現在、田中はレギュラー番組を持っておらず、ツアーの予定もないことから、仕事への影響はほぼない。田中は「今後もタレント活動を続けていく予定です」としており、移籍も視野に入れているようだ。
06年に6人でデビューしたKAT‐TUNは2010年に赤西仁が脱退しソロになっており、これで4人となった。田中は「メンバーには、今までたくさん迷惑をかけてきたのにずっと仲間でいてくれてありがとうという感謝と、申し訳ないという謝罪の気持ちを伝えた」という。
KAT‐TUNに残った4人によれば、これまでも「グループとしての意識を高めるために、何度も話し合いを重ねてきた」といい、「10年以上もともにしたグループの一員がこのような事になってしまいとても残念」とファンに謝罪した。
KAT‐TUN田中聖コメント全文「今後もタレント活動は続けていく予定」
KAT‐TUN田中聖コメント全文「今後もタレント活動は続けていく予定」
デイリースポーツ 10月9日(水)20時52分配信
ジャニーズ事務所は9月30日にKAT‐TUNの田中聖(27)との契約を解除したと9日、FAXで発表した。“解雇理由”は、副業禁止の所属タレントによる飲食店経営、事務所を介さないライブ開催とクラブDJ出演、タトゥー、女性問題とみられる。田中はジャニーズ事務所を通じてコメントを発表。全文は以下の通り。
「事務所から発表があったとおりです。メンバーには、今までたくさん迷惑をかけてきたのにずっと仲間でいてくれてありがとうという感謝と、申し訳ないいう謝罪の気持ちを伝えました。今後もタレント活動は続けていく予定ですが、詳細が決まりましたら改めてご報告します」
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戦友・岸田健作が明かす やっくんの思い「命がけでメンバーを守る」
戦友・岸田健作が明かす やっくんの思い「命がけでメンバーを守る」
スポニチアネックス 10月6日(日)22時10分配信
タレントの桜塚やっくん(享年37、本名・斎藤恭央さん)が交通事故のため急死してから一夜明けた6日、お互いのバンドを通じて交流があった元「いいとも青年隊」の岸田健作(34)が自身のブログを更新。故人をしのんだ。
やっくんは2010年“世界初”と謳う全員男性のガールズバンドを結成。今年2月から「美女♂menZ」となった。岸田は11年、ビジュアル系ロックバンドを結成。昨年「RoViN」に改名した。
今年9月12日には東京・池袋で「美女♂menZ×RoViN共同主催~マジカル★ダンス vol.1~」を開催。両バンドが一夜限りの合体。「ロヴィメンZ」となり、オリジナル曲を披露した。
「このイベントのため、この1曲のために、美女menメンバーが曲作ってくれて、僕が歌詞書いて、みんなで演奏して。すごく楽しくて、お客さんもすごく喜んでくれて」
岸田は11月に行う自身のワンマンライブで「ロヴィメンZ」をもう一度、とお願いした。やっくんはこう快諾したという。
「RoViNは美女men唯一の戦友。RoViNのためならやるし、やらなくてもワンマンはメンバーみんなでかけつけたよ!」
「戦友」と呼べるほどの絆があった。お互いに相談事もし、やっくんは「俺は美女♂menZで絶対成功するんだ!そのために命がけでメンバーを守るんだ!」と言うほど、バンドに懸けていた。
岸田は「悔しいよ、YAKKUN。でも今、僕は受け入れます。姉御、出会ってから今まで本当にどうもありがとうございました。感謝以外にありません。YAKKUNとして命かけて走り続けたその体と魂をどうか今はゆっくりお休みください」と弔いの言葉をささげた。