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頭取まで続く?「半沢直樹」 悪役特化、どんでん返しで記録的視聴率

頭取まで続く?「半沢直樹」 悪役特化、どんでん返しで記録的視聴率

産経新聞 9月25日(水)8時49分配信

 TBS系で22日夜に放送されたドラマ「半沢直樹」最終回の平均視聴率が関東地区で42・2%、関西地区で45・5%だったことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。NHK連続テレビ小説と大河ドラマを除くドラマとしては関西でトップ、関東でも歴代4位の記録。原作となった池井戸潤さんの小説2作も“半沢効果”で累計発行部数が230万部に達するなど人気は桁外れで、視聴者や関係者からは早くもドラマの続編を望む声が上がっている。

 最終回では、因縁の上司・大和田(香川照之)に「100倍返し」をかなえたはずの半沢(堺雅人)が、中野渡頭取(北大路欣也)から証券会社への出向を言い渡される。その直後の午後10時17分、視聴率は瞬間最高で関東46・7%、関西50・4%を記録。平均視聴率でも平成23年の日本テレビ系「家政婦のミタ」最終回の40・0%(関東)を抜き、「今世紀のドラマ最高」の数字となった。

 原作は池井戸さんの「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」。とりわけ注目を浴びたのは「悪役に特化」したというTBS・福沢克雄監督の演出だった。半沢が徹底的にやられることで「倍返し」の爽快感が際立ち、香川さんや片岡愛之助さんといった敵役の演技も光った。池井戸さんは24日、「圧倒的な熱量を放つ、素晴らしいドラマでした。私はただ原作を提供しただけですが、見応えのあるエンターテインメント作品に仕立てていただき感謝しています」とするコメントを発表した。

 元民放のドラマプロデューサー、伊東雄三さんは「視聴者を引っ張って裏切り、最後にどんでん返しという展開が秀逸だった。“テレビ離れ”がいわれるのは、こうした本物のドラマが少なくなったから。視聴者は常に本物を待っているはずだ」と語る。

 最終回で出向を命じられた半沢の物語は完結していない。続編について、TBS宣伝部は「未定」と話すが、福沢監督は公式サイトで「恩は倍にして返します。責任を持って頭取まで描きたい」と“その後の半沢”を描くことに意欲を示す。池井戸さんの原作には、刊行済みの「ロスジェネの逆襲」と、雑誌連載中の「銀翼のイカロス」という続編があり、TBS側にも続編や映画化を求める視聴者の声が殺到。今後、新作が原作通りに制作される可能性は十分ありそうだ。

 一方、主演の堺さんは10月からフジテレビ系ドラマ「リーガルハイ」に出演し、偏屈で毒舌だが腕の立つ弁護士を演じる。昨年放送された人気番組のセカンドシーズンで、同局幹部は「『半沢直樹』の記録は見事。ただ、堺さんの人気に火を付けたのはフジやNHKが先だった」と、“倍返し”を期している。

  TBS日曜劇場「半沢直樹」 型破りな銀行員、半沢直樹(堺雅人)が融資の回収をめぐり、外部の組織や銀行内部からの不当な圧力と戦う企業ドラマ。濃密な人間劇や、勧善懲悪が際立つ時代劇のような展開が人気を呼び、半沢の決めぜりふ「やられたらやり返す。倍返しだ!」は流行語となっている。




出典元:Yahoo!ニュース
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